流浪の民の読書手帖

しがないラノベ読みによるブログ

黒執事だと思った?残念!DTBでした! 影執事マルクシリーズ(手島史詞著/富士見ファンタジア文庫刊)

タイトルでいきなり他作品の名前を2つも出してしまって申し訳ない。ユーさです。

本日紹介するのはこちら

 

影執事マルクシリーズ

全12巻、完結済みです。

まずはあらすじから

ヴァレンシュタイン家の新米執事・マルクは優秀だった。感心する使用人たち。うら若き美貌の主・エルミナも無表情ながら満足の様子。だが本人だけは不本意だった。(私は、精霊<クフ・リーン>を使役する「影使い」の暗殺者なんですよ!? なんでおいしい紅茶なんて淹れてるんです!?)――それは、強大な精霊に守られたエルミナに返り討ちにされたから。風変わりな主と、苦労性の執事のコミカル・バトラー・ファンタジー!
 
私、ファンタジア文庫のシリーズものを読むのは3度目なんですが、
ファンタジア文庫って裏のあらすじだけ見ると、つまんなそうに見えない?
(ちなみに前に読んだ2作は東京レイヴンズBLACK BLOOD BROTHERS
 

 1月に黒執事の映画を見に行ってから、何度目かの黒執事ブームが来ていたんですよ。

そこで前から気になっていた影執事マルクシリーズを読んでみようと思ったわけなのですが……

 

DTB! DTB! じゃないか!

 

実を言うと私、今まで見たアニメの中で2番目に好きなんですよ、DTB

知らない方に説明しますと、

DARKER THAN BLACK -黒の契約者-というハードボイルドスタイリッシュ中二アクションアニメがあるんですよ、ハイ

2007年だからもう10年前か……今でもあれを超えるのはまどマギしかないな……。

 

契約者と呼ばれる超能力者とか! 対価とか!

あと契約者は合理主義(=契約を違えない)とか!

 

もちろん、それだけじゃなくてキャラや個々の能力等も個性的ですし読んでて面白いです。

 

個人的にはハウスメイドのアイシャが気に入った。戦闘力高い褐色ドジっ娘メイドとか最高ですよねー

 

特に面白かった巻は8巻の列車ジャック回。

GOSICKとかダンタリアンの書架にもありましたけど、この時代の寝台特急ジャック(を解決する主人公たち)には胸踊ります。冒険活劇って感じ。

 

 DTB好き大歓喜な要素たっぷりに、近世アメリカ。ヨーロッパ風屋敷に執事。こんなキーワードにピンときた方に是非おすすめ!

 

とりあえず私はスピンオフだかスピンアウトだかの黒の夜刀神を読みます。 

ああ